秋味のビールはおそらく全部飲み尽くしたので、限定販売ものから普通に販売しているビールをじっくり飲んで味わって評価してみようと思います。
今回は『インドの青鬼』というペールエールです。パッケージにインパクトがあっていいですね。このビールの味はどないでっしゃろかい。ふふふ。
インドの青鬼ペールエール
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とりあえずはグラスに注いでみますー。おおぉ。結構、泡立ちがいいな。色はブラウン色のいかにも濃そうな感じですねー。お、泡が立っている時間も長いから泡の味も楽しめそうだ。んー。そして香りがかなりしますねー。フルーティだ。金柑みたいな香りかな。香り強くない?すごく香りがするなー。とか言ってないで飲んでみやしょー。ゴクゴクっ。うぉおおおーーーー。にげーーーーーー。これはマジでかなり苦い。いままで飲んだ中で最強に苦いビールかもしれん!最初に突き刺すように炭酸とともにくる苦味。そこから口いっぱいに、じんわりとした苦味がじわーっと広がっていく。そして、ずぅーーーーっと残る口の中の苦味。キレがまったくない。でもコクが深いから味わいがあって美味い!フルーティな香りなのにこの苦味の強さはなんだ!めっちゃ濃い〜。ビール濃度強いな。ビールの主張がすごい。「俺、ビールだから苦いんだぜっ」って感じか?これぞビールの鬼!!『インドの青鬼』は苦いのが大好きな苦党の方におすすめのビールですね。
『インドの青鬼』ビールの評価
苦味 :★★★★★
コク :★★★☆☆
キレ :★☆☆☆☆
クリア感 :★★☆☆☆
シュワ感 :★★★★☆
泡 :★★★★★
パッケージ:★★★★☆
総評 :★★★★★
総評は★5ですが、個人的な好みです。癖が強いので、一般的にはオススメしにくいかもしれませんが、試しに一杯飲んでみてください。